ベントレーのリコール情報-令和2年8月19日リコール届出-

令和2年8月19日に、平成30年11月9日~令和元年11月2日輸入されたベントレー計113台についてリコール届出が国土交通省に提出されました。

こちらの記事では、今回リコール届け出がされたベントレーの詳しい情報についてご紹介いたします。

ベントレー令和2年8月19日リコール情報

令和2年8月19日にリコール届出がされたベントレー対象車および不具合状況と改善内容についてご説明いたします。ご自身が所有する車がリコール対象車かどうかご心配の方は、車検証をお手元にご準備のうえ照らし合わせてご確認ください。

令和2年8月19日リコール届出のベントレー対象車

令和2年8月19日にリコール届出がされたベントレー対象車は以下になります。車検証に記載されてある通称名、型式、車台番号を照らし合わせてご確認ください。

通称名:コンチネンタルGT、コンチネンタルGTコンバーチブル
型式:ABA-BCDDB、7BA-BDDDB
車台番号:SCBCA13S7KC070598~SCBCA13S5LC075781、SCBDA33S5KC073933~SCBDA33S4LC075397
リコール対象車台数:計113台

不具合状況と改善内容

今回リコール届出がされたベントレーの不具合状況は、昼間走行灯、車幅灯及び駐車灯の副灯において、前方灯火装置を制御するコンピューターのプログラムが不適切なため、方向指示器を使用した時に消灯する当該灯火が再点灯しないおそれがあるとのことです。改善内容としては、全車両、前方灯火装置を制御するコンピューターのプログラムを対策プログラムに書き換えを行います。

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