オーリスの気になる評価|口コミを分析してお得に購入しよう

オーリスは、欧州市場におけるカローラ・ハッチバックの後継モデルとして開発され、日本国内や欧州のほか、オーストラリア周辺の各国でも販売されていた小型乗用車です。英国と日本、トルコの各工場で生産され、カローラから派生した車種であったこともあり、市場によっては「カローラ」の名称で販売されていました。

国内でも、ハイブリッドモデルの登場を契機に脚光を浴び、幅広い層のオーナーから愛された名車でしたが、2018年3月で生産が終了しました。そんなオーリスを「中古で購入したい」と検討中の方に向けて、実際に乗っている人はどう評価しているのか、口コミから徹底解説したいと思います。また、欠点についてもお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

オーリスの特徴

トヨタが欧州進出を積極的に推進するにあたり、車文化の違いを徹底的に研究した成果がオーリスです。欧州車にまじっても見劣りしないデザインを追求した特徴について、詳しく見ていきましょう。

ハッチバック型の小型乗用車

オーリスは当初、欧州市場におけるカローラのハッチバック(2ボックス)仕様の後継モデルとして開発されました。その後、新型オーリスでは「スポーツハッチバック」というコンセプトが明確化され、エクステリアにもダイナミックなスポーティさが付与されています。

ヨーロッパで大ヒット

ヨーロッパでは、高速時の快適性やハンドリングの性能、長距離移動時の快適性などが重視されていますが、そのニーズを十分に満たす車として生まれたのがオーリスでした。競合車種のひしめく欧州Cセグメントでも、販売台数第4位(2014年度)を誇り、2016年度には14万2369台の販売を記録しました。

Cセグメントには、小型セダンや中型ハッチバックが含まれ、ヨーロッパで最も人気のあるクラスです。競合車種には、フォルクスワーゲンのゴルフが歴然たる地位を築いていましたが、そんな激戦区でも、輸入車であるはずのオーリスが、堂々とした存在感を示したことになります。

広大な土地のある欧州では、環状交差点という信号機のない交差点が一般的です。これは、止まらないことで安全を確保するという考え方に基づいています。また、高速道路の制限速度も、欧州では概ね130km。さらにドイツ、オーストリア、スイスにまたがるアウトバーンでは、最高速度が無制限です。

このことから、欧州で人気がある車は、高速時の快適性や長距離移動時の快適性、そしてハンドリングの性能などが重視されているのです。オーリスは輸入車でありながらも、見事にそういった欧州の交通事情にジャストフィットし、市民から多いなる賛同を受けました。

オーリスのおすすめの人気グレード

いくつかのグレードがある中でも、特に人気の高い2グレードに絞って評価をまとめてみました。予算や好みにあわせて選択しましょう。

HYBRID

このグレードでは、「1.8L 2ZR-FXEエンジン+モーター」で構成されるハイブリッドシステムが搭載されています。全グレードの中で最も燃費がよく、30.4km/L(JC08モード)と、高効率な走りを実現できますが、本体の値段も高めです。

なお「HYBRID “G Package”」は、「HYBRID」にはない専用のシートや、アルミホイールなどが装着され、インテリア・エクステリアともに豪華なグレードです。いずれも、エコカーらしい燃費性能とオーリスらしいハンドリング性能の両方を味わえる、人気グレードといえるでしょう。

120T

「1.2Lターボエンジン」が搭載されたグレードです。このエンジンは、欧州車にも多く搭載されている「ダウンサイジングターボエンジン」に分類され、機動性の高い走りと優れた環境性能を両立しています。

このエンジンが搭載されたグレードは2つありますが。価格はどちらも同一で内外装の違いが特徴です。「120T “ RS Package”」はスポーティ、「120T」はラグジュアリーな雰囲気で、オーナーの好みが別れるところでしょう。

オーリスに乗っている人の口コミ評価

オーリスは欧州はもとより、国内でも高く評価されている車で、実際に所有したことのあるオーナーからは、さまざまなよい口コミが寄せられています。

エクステリア・インテリアに関する口コミ

芸術に対する高い意識が車のデザインにも色濃く反映していることもあり、エクステリアには、「ダイナミックで個性的」という高い評価の口コミが見られます。また、基本的にシンプルなインテリアに対しては、「色や素材に凝っているところに高級感が感じられる」という口コミがありました。

低めのボディと、ヘッドライトから後端まで続く特徴的なラインは、空気抵抗を少なくする効果がありますが、それらについても、「低重心でスポーティな印象」という評価をしている口コミもありました。

エンジン性能に関する口コミ

1,800ccのエンジンを搭載している場合は、それなりにパワーがあり、「ワインディングでも高速での追い越しでも、全くストレスを感じない加速」という口コミがみられます。必要に応じて、スポーツモードやマニュアルモードもあるので、エンジン性能には一定の評価が得られているといえるでしょう。

一方で1,500ccの場合は、「走り出した際の加速や上り坂が厳しい」という声がありました。車両重量もそれなりにあるので、若干物足りなさを感じるかもしれません。しかし、「普段使いや高速道路の走行で気になることはほとんどない」という評価が大半でした。

走行性能に関する口コミ

しっかりとした足回りは、若干固めではありますが、高い評価を得ています。「低めの車高でブレーキの効きもよく、ドライバーに疲れを感じさせない走行性能がある」との口コミが見られました。

オーリスの口コミからわかる欠点

デザイン性やエンジン性能に高い評価が集まる一方で、ステアリングや前方の視認性に関するマイナス評価も聞かれます。詳しく見てみましょう。

ステアリングが軽い

筋力の弱い人でも運転しやすいように、ステアリングが軽く設計されています。そのため「一般道ではありがたい軽さですが、高速域では軽すぎて不安」という声も聞かれます。速度やエンジン回転数にあわせて、ステアリング調整する機能は搭載されていないので、試乗時に速度を変えて確認しましょう。

前方の下側が見えづらい

インパネは、グレードによって色や質感が異なり、内装色やシート色に合わせたインパネパネルが特徴的です。特に、「HYBRID “G Package”」のホワイトはインパネ周りにも施されており、車内がとても明るく感じます。

しかし、「高さがあるインパネは、前方の下側が見づらい」という評価がありました。一方で、「運転してみるとさほど気にならない」という口コミもあるので、試乗して確かめてみましょう。

オーリスをお得に購入するには

中古車市場でのオーリスの価格は、平均111万4,000円程度で、本体価格は23万8,000〜229万5,000円の幅があります。お得に購入するためには、現在所有する車の売却によって、少しでも現金を確保することを考える必要があるでしょう。

現在所有している車を売却する

中古車ディーラーは、年式と走行距離から中古車市場価格を調べ、買取価格の概算を提示してきます。その際、オークションで取り扱われている同型、同年式の車種の取引価格が参考にされることが多く、各社ともその金額を中心に、買取価格の目安を提示します。

当然ながら、中古車ディーラーは安く買い取って、高くほかのオーナーに販売できれば、利益が大きくなるので、最初は安い買取価格を提示してきます。あなたがいかに大切にしてきた愛車であっても、そこにはどうしても、利益を優先する企業の事情が影響してしまうでしょう。

これに対して買取業者の場合、車の状態に応じて適切な処理方法を選択し、利益を最大化する工夫をするため、事故車や故障車であっても価格が付くことが特徴です。独自のルートで販売を行ったり、車からパーツや金属材料を集めて売却したりするので、車両によっては査定価格が大きく上下することが特徴です。

買取業者はカーネクストがおすすめ

もし、現在乗っている車を売却して、次の車の購入費用に充てることを考えているのであれば、少しでも高値で買い取ってもらうことが重要となります。中古車の買取を行っている業者はさまざまありますが、買い取り業者のサービスの質と、親切な対応は大切な選定ポイントのひとつ。

数ある業者の中でも「廃車予定の愛車も0円以上買取保証」「査定は無料」「世界中で販売」を売りにしているカーネクストがおススメです。事故車、水没車、故障車などはもちろん、車検間近のあなたの車も、高値で買い取ってくれるでしょう。

海外に独自の販売ルートを確保しており、日本では値段が付かないような車両も取扱いができるほか、車の査定やレッカー車の手配、書類代行がすべて無料です。車検を前にして買換えを検討しているなら、ぜひカーネクストの査定を試してみましょう。

参考:カーネクスト

今乗っている車を売ってオーリスをお得に購入しよう

オーリスの名の由来は、ラテン語で「金」を意味する「Aurum」「Aura(オーラ)」からの造語です。独特のオーラを放ち、名実ともに存在感のある車となったオーリス。パリサロンに出品された「オーリススペースコンセプト」の車体色は、まさに「金」色でした。

欧州で磨かれたデザインコンセプトと優れた足回り性能を兼ね備えた、ハッチバック型小型乗用車であるオーリスの購入を検討している人は、まずはオーリスオーナーの評価を参考にしてみてください。結果、購入するのであれば、買取を上手に利用してお得に購入し、特徴的なスマートダイナミズムを実感しましょう。