エスクァイアの本当の評価は?オーナーのリアル口コミを解説

近年ミニバン人気は、各メーカーのラインアップに大きく影響しています。ミニバンの中でも、コンパクトサイズやファミリー向けなど、用途や仕様を絞ったモデルがたくさん発売されていますが、エスクァイアはそれらの「ちょうど真ん中」にあたります。

今回は、そんなエスクァイアオーナーのリアルな口コミから、本当の評価を探っていきましょう。

エスクァイアの特徴

エスクァイアは、ファミリーカーとして定着した感のある「2リッター5ナンバーサイズ」と呼ばれる、日産・セレナを始めホンダ・ステップワゴンなど、人気車がひしめく激戦クラスに含まれます。その中で「新上級コンパクトキャブワゴン」として、国内ミニバン市場で新たなポジションを築こうとしています。

上質さを追求した5ナンバーサイズのミニバン

2014年10月に登場したトヨタ・エスクァイアは、すでに発売されていたヴォクシーやノアと、共通の走行機構を採用しています。これら2車種は、エアロパーツを装着したスポーティな3ナンバー仕様を設定していますが、エスクァイアは5ナンバーのみで、その上質さを追求したモデルです。

高級感のある外観デザインとインテリア

外観で一番に目につくのは、バンパー下部まで伸びる、堂々とした縦型大型メッキのフロントグリルです。ほかにも、ドアハンドルやバックドアなどにもメッキを施しており、その存在感と質感は上級モデルであるアルファードを思わせます。

インテリアでは、インストルメントパネルからドアトリムにかけて合成皮革をあしらい、金属調加飾を施して質感を演出しています。また、7人乗りモデルのセカンドシートは、前後だけでなく左右にもスライドし、セパレートだけでなくベンチシートにもなります。

サードシートは跳ね上げ式でとても軽量なので、女性でもレバー操作だけで簡単に格納できます。さらに、シートをたためばフラットで広々としたラゲッジスペースになり、子どもの自転車など大きなものでも楽に積み込めます。

エスクァイアのおすすめの人気グレード

聞きなれない「エスクァイア」とは、もともとラテン語で騎士(盾持ち)のことで、転じて「〜様」や「〜殿」のような男性の敬称として使われています。どこか「高貴な名前」という印象のエスクァイアは、どんなグレードが人気なのでしょうか。

人気№1のグレード「Gi」

何といっても、一番人気のグレードは真ん中にあたる「Gi」です。最上級グレードではないにもかかわらず、昇温降温抑制機能付きシートや、本革のハンドルとシフトレバー、ナノイー搭載のエアコン、紫外線を99%カットするガラスなど、エスクァイアのよさは十分に備えています。子ども連れや家族向けというよりは、夫婦でのデートにぴったりな高級感です。

ハイグレードな「Gi PremiumPackage」

上級の「Gi PremiumPackage」には、エスクァイアのこのグレードだけの「バーガンディ&ブラック」の内装と、「ブランノーブ+合成皮革のシート表皮」が採用されています。落ち着いたシックな色合いは、Gi PremiumPackageでしか味わえない高級感です。中には、このためにエスクァイアを選ぶ人もいるようです。

エスクァイアに乗っている人の口コミ評価

ここでは、カタログやメーカー申告ではない「実際に乗っている人の口コミ」を見てみましょう。オーナーとして実感したよさはもちろんですが、そのレベルや細かなメリットも詳しく確かめておきましょう。

エクステリア・インテリアに関する口コミ

エスクァイアのエクステリアの圧倒的存在感は、好みによって好き嫌いがはっきり分かれていて、口コミでは「個人的に大好き」「好みによります」といったコメントが多く見られます。5ナンバーでアルファードのような高級感を求める人にとっては「フロントグリルが最高」といった意見が大多数です。

インテリアはシートやハンドルをはじめ、インストルメントパネルやドアハンドルなどについては、「一つひとつのパーツが豪華で質感も高い」「シートの温度抑制機構などの標準装備が快適」といった意見もよく見られます。

エンジン性能・走行性能に関する口コミ

よくも悪くも、エスクァイアに搭載している2000ccエンジンは「普通」とされていますが、エンジンが力不足だと感じることは特にないようです。ただし、「ecoモードは使えない」という評価が多いことと、「急いで発進するときにギアを落としても加速しづらい」という不満は、試乗で確認しておきたい重要ポイントです。

また、ボディ自体が大きいため、「風の強い日は高速道路で、横風の影響を受けやすい」というコメントが多数あります。速度や風の強さにもよりますが、走行する際は注意が必要です。

乗り心地に関する口コミ

乗り心地に関しては、運転席の視野が広く開けており、視点も高いため「運転しやすく、長時間でも疲れにくい」という声が大多数です。セカンドシートに関しても、「カタログ通りで、とにかく広く使えるので非常に快適」という声は特に多いようです。

ただ路面の段差による衝撃を拾いやすく、全体的に振動や騒音をよく発します。そのため、「わずかな凹凸でも突き上げるような衝撃」という意見もあり、許せる人と許せない人に好みが分かれています

エスクァイアの口コミからわかる欠点

口コミは、共通した欠点を示していることがあります。エスクァイアでは、結局どういった点が指摘されているでしょうか。

中途半端なイメージがある

エスクァイアの基本性能やプラットフォームは、ノアやヴォクシーと同じで、違いは外観や内装だけです。ノアやヴォクシーでよく指摘される「チープな内装」をカバーしています。かといって、「シエンタやフリードのような小型ミニバンでは小さすぎ」で、「アルファードやヴェルファイアだと大きすぎる」という人が、消去法でエスクァイアを選ぶこともあるようです。

そのためエスクァイアは、「どれにも似ているしどれとも違う」といった、オリジナリティをあまり感じない微妙なポジションとして「どれをとっても中途半端」というユーザーもいます。

合成皮革シートが滑りやすい

エスクァイア上級モデルのシートには、合成皮革が採用されています。本革に匹敵するほどの肌触りで、夏は暑さを冬は冷たさを感じにくく、その点では本革より優れているともいえるでしょう。しかし一部には「シートが滑りやすい」という声も。

「ブレーキ時やカーブなどでお尻がスライドしてしまい、ドライビングポジションが定まらず、長時間の運転で疲れやすかったり腰が痛くなったりする」というコメントがあります。着衣によっても変わるかもしれないため、決まった材質のお気に入りボトムスがあるなら、試乗で念入りに確かめておきましょう

固めの乗り心地で突き上げ感が気になる

エスクァイアの乗り心地については「快適」というコメントも「最悪」というコメントもあまりありません。軽自動車から乗り換えるなら、かなり満足できると思われますが、セダンや高級車から乗り換えの場合、「あまりよいとはいえない」といった評価が多数派です。

特に後部座席は「突き上げ感が気になる」という声があるように、硬めの乗り心地です。基本的に、サスペンションが堅めに設定されているため、運転席でさえ路面の凹凸を細かに感じます。ただ、乗り心地は乗る人の好みでもかなり違うため、試乗で後部座席の乗り心地を、厳しめにチェックしてもらいましょう。

エスクァイアをお得に購入するには

エスクァイアを買うとなると、資金をどう工面するかが問題です。正面突破で「コツコツ貯金」も大切ですが、もう乗らなくなる「今持っている車」も有望な使い道があります。

現在所有している車を売却する

今では「車買取」もずいぶん一般的になりました。ネットではたくさんのサイトで、年式や走行距離から価格をはじき出す「簡易査定」が受けられます。また、街中にも「車買取専門店」の看板がありますが、実際に活用した経験のある人は、少ないのでは?

実は、車買取には法律などで定められた基準らしいものはありません。価格を決めるのは、その性能と状態であり、それを判断するのは業者です。中には、ほとんど年式と走行距離だけで査定する場合も、内装やエンジンの稼働具合など、実に細かにチェックする場合もあります。

つまり、買取価格は業者によって大きく変わる可能性があり、最もお得な業者を見つけるためには、できるだけ多くの業者に査定してもらい、それらを比較検討して交渉する必要があるといえます。

買取業者はカーネクストがおすすめ

買取業者の中には、高額な買取査定ではあるものの、動かない車のレッカー費用や修理費用が請求され、結局、ほかの業者よりも安く買い取られることもあるといいます。車の買取は買取金額だけでなく、それにまつわるさまざまな手間や費用を差し引いた、残りの金額で業者を選ぶべきです。

今ネットで話題の車買取業者「カーネクスト」は、どんな車でも買取金額0円以上を保証しています。また、メンテナンスの行き届いた人気の車は高額で、故障や車検切れで動かせない車もしっかり査定してくれます。もう一つうれしいことは、買取にまつわるレッカー費用や、廃車の場合の手続き代行費用などの一切が無料。ということは、廃車でも買取トータルで0円以下に、つまり費用がかかるだけということはないのです。

これができるのは、カーネクストが「日本車の販路」を海外に持っているためです。日本では使えないとされる車でも、海外ではそれからさらに長い間使われることが普通です。耐久性・走行性能ともに優れている日本車は特に人気で、その故障修理のための交換部品は、常に不足している状態です。カーネクストは、そこへ車ごと、あるいは部品単位で販売するための貴重な「仕入れ」として、車の買取を行っているのです。

参考:カーネクスト

今乗っている車を売ってエスクァイアをお得に購入しよう

エスクァイアは、高級感を感じさせる実用性の高い、家族や多くの仲間が乗れるミニバンです。購入する際には、ある程度の資金も必要になりますし、慎重に検討したいところでしょう。

そこで参考にしたいのが、実際に乗っているユーザーの声です。エクステリアやインテリアなどの見た目から、エンジン性能や走行性能など実用的な部分まで、さまざまな意見が見られます。感じ方は人それぞれなので、口コミ評価がすべて正解というわけではありませんが、参考にはなるでしょう。

口コミを参考に購入を決めたら、今乗っている車をいかに高く買い取ってもらうのかがポイントになります。そのため、最適な買取業者を選んで買取に出し、できるだけお得にエスクァイアを手に入れましょう。