トヨタハイラックスサーフの口コミ評価と欠点について解説

大手自動車メーカートヨタから販売されていたハイラックスサーフは、1983年の初代モデルから4代目までが国内で販売され、大型SUV車として人気を誇っていました。

しかしながら、2009年8月で国内での販売が打ち切られ、現在は新車としての販売は行われていません。走行性能が高く、後部座席をフラットにすると大きな荷物も運べるため、アウトドアには最適な車種だといえるでしょう。

ここでは、ハイラックスサーフの口コミ評価や欠点を解説し、おすすめグレードをご紹介していきます。



ハイラックスサーフの特徴

国外では「4Runner」という名称で人気の高いハイラックスサーフは、ピックアップトラックのハイラックスをベースとして開発され、初代モデルが販売される前に葉「ウィネベーゴ・トレッカー」という名称で1981年から約3年間販売された経緯があります。

現在も海外では5代目モデルが販売されていますが、日本での販売は4代目モデルが最後となり、ランドクルーザープラドに吸収される形で姿を消しました。

4代目モデルからはランドクルーザープラドと多くのメカニズムを共有し、通常は5人乗りのところ、サードシートをオプションに加えると7人乗りに設定できるなど、ライフスタイルの変化や使用状況に対応できることが魅力の1つです。

また、大型SUV車という位置づけのため、その重量を活かした安定感のある走りや広大なダブルデッキなど、ハイラックスサーフならではの魅力が盛り沢山です。

ハイラックスサーフは4WD車であるため、公道だけでなく山道や雪道にも強く、高めに設定された車高によって広い視野を確保できることも特徴だといえるでしょう。

ハイラックスサーフのおすすめ人気グレード

ハイラックスサーフは特別仕様車としてLIMITEDが販売されており、グレードは主にSSR-GとSSR-Xの2種類に分類されています。

最上級グレードのSSR-G

ハイラックスサーフのSSR-Gは最上級グレードで、おしゃれなオプティトロントメーターや専用の17インチアルミホイールなどが標準装備されていることが特徴です。

オプティトロントメーターはエンジンをかけるとライトに照らされ、大型SUV車とのギャップを感じさせる可愛さが人気を惹きつける要因の1つだと言われています。

また、SSR-Xシリーズでは16インチを使用していますが、SSR-Gは一周り大きい17インチを使用しており、ダイナミックな外観を演出しています。そのため、SSR-Gは外観を上質に見せたい人におすすめのグレードです。

特別仕様車のSSR-X“Limited”

SSR-X“Limited”はSSR-Xをベースにした特別仕様車で、スモーク加飾メッキフロントグリルやヘッドランプエクステンションが採用されており、内外装が上質に仕上げられています。

ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、ブラックといった独自のカラーで展開されており、ホワイトパールクリスタルシャインはオプションとなっています。

そのため、SSR-X“Limited”は内外装にこだわり、どちらも魅力的に仕上げたい人におすすめです。

ハイラックスサーフに乗っている人の口コミ評価

ハイラックスサーフは高い人気を誇っていたものの、ランドクルーザープラドに吸収される形で2009年8月に国内での販売が終了しています。しかし、中古車市場では依然と人気が高く、数多く出回っています。ここでは、ハイラックスサーフの口コミ評価について解説していきます。

エクステリアに関する口コミ

  • お手頃価格の割に、本格的なSUVの雰囲気を演出してくれるエクステリアが気に入っている
  • 力強いデザインが魅力的で、SUVらしさが滲み出ていると感じる
  • デザインがスタイリッシュで迫力ある一方で、ヘッドライトが可愛らしく、そのギャップに魅力を感じる

エクステリアは車の走行や乗り心地に影響がある部分ではありませんが、選ぶエクステリアによって所有者の独自性が表現され、他にはない魅力を放つ部分だといえるでしょう。

ハイラックスサーフのエクステリアは全体的にスタイリッシュで、迫力あるデザインが特徴です。男性らしい迫力あるデザインにも関わらず、一部には可愛らしいデザインを施しており、女性にも好まれやすい工夫が凝らされていることがわかります。

居住性に関する口コミ

  • 一般的な普通車では定員いっぱいの大人が乗ると圧迫感を感じるが、ハイラックスサーフは車内が広いので快適だ
  • 荷台にたくさん荷物を積めるので、アウトドア好きには最適
  • 後部座席の使い方次第では、さまざまなシーンでの活躍が期待できる

ハイラックスサーフは、後部座席をフラットにすることで大きめの荷物や比較的長さのある荷物も積めることが特徴です。また、フラットにした後部座席で仮眠がとれるなど、海や山のレジャー向きだといえるでしょう。

街乗りといった短時間のドライブでは居住性は感じにくいものの、アウトドアや長時間のドライブではゆったりとした空間が重要視されるため、広い居住性を評価する口コミが数多く見受けられます。

走行性能に関する口コミ

  • エンジン回転がよく、高速道路も安心して走行できる
  • 気象に左右されることなく使用できるため、年間を通して安定した走行が実現できる
  • 一般道だけでなく高速道路の走行にも不安がないため、さまざまなシーンで活躍している

高速道路を走行する際は公道の走行時よりもスピードが出るため、安定感のある走行は極めて重要だといえるでしょう。ハイラックスサーフは大型SUVで重量もあるため、高速巡回も不安がないといった評価が多く見受けられます。

また、オールラウンドを履けば雪道も安心できるなど、4WDならではの評価が多い印象です。

乗り心地に関する口コミ

  • 思ったよりもエンジン音が静かで、非常に乗り心地がよいと感じた
  • 運転席に座った際の目線が高いため、周囲がよく見えるので運転しやすい
  • トラックがベースになっているものの、乗用車のような感覚で運転できるので快適だ

ハイラックスサーフは大型SUV車で車高が高めであるため、運転席から眺める景色は広いことが特徴です。また、ハイラックスサーフは小型のハイラックスがベースで開発されているため、大型SUV車の中でも小さめのサイズが特徴的です。

そのため、車体の割に目線が高く運転しやすいといった口コミが数多く見受けられます。さらに、インチアップや足回りが柔らかいため、快適な乗り心地が実現できるといった乗り心地に関する高い評価が多い印象です。

ハイラックスサーフの口コミからわかる欠点

ハイラックスサーフの口コミには、走行性能や乗り心地に関する高い評価が数多く見受けられる一方で、燃費の悪さや中古車市場での相場に不満を抱いている人が多いのが現状です。

街乗りの燃費が悪い

ハイラックスサーフの燃費はグレードやモデルによって異なりますが、カタログ燃費では8.2~10.4km/Lとなっています。しかし、実燃費では6.6~8.3km/Lと決して低燃費だとはいえません

燃費は道路事情によって左右されますが、比較的安定した走行がしやすい高速道路ではまずまずの燃費が実現できる一方で、街乗りの場合は燃費が悪くなる傾向にあるといった口コミが多く見受けられます。

低燃費の車種が数多く開発され、消費者にも支持されやすい時代となった今、燃費が決してよいとはいえない状況のハイラックスサーフは、時代と逆行していると言っても過言ではありません。

中古でも価格が高い

中古車市場では、年式が古く走行距離が多い車は価格が安くなるのが一般的です。また、ハイラックスサーフの国内での販売は2009年8月に終了しており、2009年に生産されていても10年程度古いモデルが出回っているのが現状です。

しかし、大型SUV車として依然と人気が高い車種であるため、年式が古くても状態がよい場合は中古車でも200万円以上の価格が付いており、中古車市場でも高額で取引されています。

現在では、環境に配慮したエコカー減税対象車への需要が高く、維持費をコストカットできる車種への人気が高い傾向があり、コンパクトカーでは新車でも100万円台から購入できます。

このような状況の中、中古車市場でも高額取引されるハイラックスサーフは、未だに高い人気があることを証明しているといえるでしょう。

ハイラックスサーフをお得に購入するには

ハイラックスサーフは国内での販売が終了しているため、残念ながら新車の購入はできません。しかし、中古車市場では数多く出回っているため、場合によってはお得な価格で購入することも可能です。

現在乗っている車を買取に出す

車を乗り換える場合、現在乗っている車を買取に出し、それを元手に購入するのが一般的です。しかし、現在乗っている車が元手にできるほどの価格が付くとは限らず、年式や走行距離が大きく影響します。

ハイラックスサーフをできるだけお得に購入するためには、現在乗っている車をより高く買い取ってもらうことが大切です。そのため、買取に出す前に現在乗っている車の状態を把握し、より高く買い取ってくれる業者を見つけるようにしましょう。

カーネクストを利用する

現在では数多くの買取業者が存在していますが、サービス内容やサポート体制などを十分に吟味して選ぶことが大切です。数多い買取業者の中でも、魅力的なサービスを銘打っているカーネクストがおすすめです。

カーネクストでは、事故歴のある車や故障車でも0円以上の買取保証を約束してくれるため、買取に出した際にマイナスになる心配は不要です。また、レッカー引き取りに伴う料金や廃車手続きに関する手数料も無料で引き受けてくれるため、お得に車を処分できます。

さらに、カーネクストは海外に独自の販路を持っているため、解体してパーツのみを販売するなど、さまざまなノウハウを持ち合わせています。このようなことから、0円以上の買取保証や利用者に嬉しいサービスが提供されています。

参考:カーネクスト

車を売ってハイラックスサーフをお得に手に入れよう

すでに国内での販売が終了しているハイラックスサーフを新車で購入することは、現実的に難しいといえるでしょう。しかし、中古車市場では数多く出回っているため、自分好みのグレードを見つけやすいと考えられます。

ただし、ハイラックスサーフは依然として人気の高い車種であることから、中古車市場でも高額なことが難点です。そのため、現在の車をできるだけ高く買い取ってくれる業者を見つけ、元手となる資金を確保しましょう。