パナメーラの中古価格やおすすめモデルを知り賢く入手しよう

「外国の高級車が欲しい」「ポルシェのおすすめモデルを知りたい」という人にうってつけの自動車は、パナメーラです。ポルシェ内で初のフル4シーターサルーンであり、ハイブリッドやターボ、スポーツツーリズモなど、さまざまなモデルがリリースされています。

そんなパナメーラを新車で購入した場合、1,000万円を超えることが基本です。モデルによっては、2,000万円以上になり、気軽に購入できない高級外車です。本記事では、できるだけ安値で買えるパナメーラの中古車について、さまざまな角度から紹介していきましょう。

パナメーラの魅力と特徴

パナメーラはスポーツカーでありながらも、4ドアセダンです。後席も快適な空間になっています。スポーツカーにありがちな車内の窮屈さを感じることは少ないでしょう。こうしたパナメーラの魅力と特徴について、解説します。

スポーツカーとセダン車の魅力を持つ

ポルシェのフラッグシップモデルである「911」のようなデザインを取り入れ、フル4シーターのセダンであるパナメーラは、走行性能も優れています。エンジンバリエーションも充実しており、ワゴンモデルの「スポーツツーリスモ」というモデルもあります。

高級車らしいデザイン性と、スポーツカーとセダン車の魅力を兼ね備えていることは、パナメーラの大きな特徴でしょう。

ゆったりとした後席

後席の快適性もパナメーラの特徴です。足元に窮屈さがなく、センターコンソールによって、左右の座席が分かれています。全長は5mを超えて重量もあるため、存在感のある自動車です。

居住性や走行性に長けているからこそ、長い距離を走る際に適している車だといえるでしょう。さらに、オプションで、パワーシートをつけることも可能です。

パナメーラの中古車の価格相場

パナメーラの中古車は、どれぐらいの価格相場になっているのでしょうか。全体的な中古車価格と、モデル別の相場をチェックしていきましょう。

パナメーラの中古車価格

パナメーラの中古車価格は、新車の時点で1,000万円を超え、そのほかの車種の中古車よりも高額です。基本的に、数十万円といった価格設定はありません。旧式であっても、300万円程度から販売されています。

走行距離や経過年数によっては、2,000万円を超えることも珍しくありません。安さを重視して購入したい人は、旧式のパーナメラを選ぶようにしましょう。

モデル別の価格の相場

パナメーラのモデル別に、相場価格を見ていきます。大きく分けて2009年~2016年の初代、2016年以降の2代目というモデルチェンジがあり、中古市場でもそれぞれ価格設定が異なります。

初代(2009年~2016年)

初代であれば、10年以上経っている種類もあるため、300万円程度で購入も可能です。しかし、走行距離も多いことがほとんどで、すぐに部品交換などのメンテナス費がかかってしまうかもしれません。500万円程度であれば走行距離も少なく、長く乗り続けられるでしょう。

中古車価格帯 中古車相場
ガリバー 298万円〜2,500万円 約1,399万円
グーネット 298万円〜1,390万円 約844万円
カーセンサー 298万円〜1,390万円 約584万円

2代目(2016年~現在)

2016年以降の2代目は、1,000万円を超えることは少なくありません。2,000万円台もあり、人によっては、手の届かない金額です。しかし、ほとんど新車同然で購入できることはメリットになるでしょう。もちろん、走行距離も多くありません。

パナメーラの2代目は、まだ販売されたばかりだからこそ、それほど中古車市場で見つけられません。2017年には、スポーツツーリズモという種類も追加され、年々進化を続けている車ですが、中古市場では全体的に高めの設定になっています。

中古車価格帯 中古車相場
ガリバー 298万円〜2,598万円 約1,448万円
グーネット 1,328万円~2,048万円 約1,688万円
カーセンサー 1,098万円~2,680万円 約1,623万円

おすすめの中古パナメーラのモデル

パナメーラの中古車には、さまざまモデルがあります。通常のパナメーラだけではなく、パナメーラS、パナメーラ4、パナメーラ4Eハイブリッド、パナメーラターボエグゼクティブなど、多彩な種類があります。こうしたモデルの中で、おすすめの中古車を解説していきましょう。

パナメーラ 4 E-ハイブリッド スポーツツーリスモ

2017年4月モデルの「4 E-ハイブリッド スポーツツーリスモ」は、おすすめの中古パナメーラです。新車価格では、1,500万円を超える高級車です。5人乗りの車内に、パワーリフトゲートを完備し、8way電動フロントコンフォートシートで、体をしっかりと支える作りになっています。

雨天時でも快適な走行が実現できる「ポルシェ スタビリティ マネジメントシステム(PSM)+フルタイム4WD機構」に、安定性を保てる「19インチタイヤ&アルミホイール」も特徴として挙げられるでしょう。クラッチ操作不要の「2ペダルトランスミッション」で、手軽にスポーティな走行も実現可能です。

最高出力 駆動方式 全長 全幅 全高 乗車定員 燃費 排気量
330ps(243kW)/5250~6500rpm フルタイム4WD 5.04m 1.93m 1.42m 5名 2,894cc

初代S E-ハイブリッド

「初代SE-ハイブリッド」もパナメーラの中で、おすすめの中古車です。燃費のよいプラグインハイブリッドであり、EVモードもあります。家庭用コンセントでの充電でも240分で済み、走れる距離も短くありません。

オプションとして、快適な走行が可能なクルーズコントロール、音楽をより一層満喫できるBOSEサウンドシステムなどがあると、なおよいでしょう。後席パワーシートもあれば、乗り心地もより優れる自動車になります。

最高出力 駆動方式 全長 全幅 全高 乗車定員 燃費 排気量
333ps FR 5.02m 1.93m 1.42m 4名 12.3km/L 2,995cc

業者別のパナメーラの中古車価格

ガリバー、カーセンサー、グーネットの業者ごとに、タイプ別、年式別、走行距離別のパナメーラ中古車価格を見ていきましょう。

タイプ別

タイプ別 ガリバー カーセンサー グーネット
パナメーラ4 約600万円 約600万円 約535万円
SE‐ハイブリッド 約825万円 約800万円

4WDのパナメーラ4は、500~600万円が相場価格です。SE-ハイブリッドは800万円前後であり、決して安値とはいえません。

年式別

年式 ガリバー カーセンサー グーネット
2009年 約500万円 約500万円
2014年 約679万円 約900万円 約900万円
2017年 約1,850万円 約1,850万円

昔の年式であれば安く、新しい自動車は高い金額設定になっています。2017年モデルは、ほとんど新車と変わりありません


走行距離別

走行距離 ガリバー カーセンサー グーネット
~1万km 約1,600万円 約1,600万円
2~5万km 約499万円 約800万円 約850万円
9~10万km 約300万円 約400万円

1万km以下の走行距離の中古車は、1,000万円を超える中古車価格です。できる限り購入費用を抑えたい人は、10万km前後を選ぶと300~400万円程度で入手可能です。

パナメーラを購入する際の注意点

中古車のパナメーラを購入するとき、エンジンオイルやインテリアなど、さまざまな部位をチェックして購入しましょう。不備のある自動車は、部品交換費用やメンテナンス代がかかります。

初期型はエンジンオイルなどを確認

中古車のパナメーラは、エンジンオイルに注意が必要です。中でも初期のV8は、走行距離によって、エンジンに関連するパーツの劣化が進み、V8ターボであれば特にそうです。

エンジンオイル、プラグ、タイミングチェイン、イグニッションコイルなどの状態をチェックしておくと安心です。エンジン周りの確認は、中古車購入において無視できません。

PDKモデルのギアボックス

デュアルクラッチ式オートマチックトランスミッションである「PDKモデルのギアボックス」も確認しておきましょう。自動車からのオイル漏れがあった際は、ギアボックスのオイルパン交換を求められる可能性があります。

また走行距離によって、トランスミッション・オイルが交換されてきたのかも、併せてチェックしましょう。

車体やインテリアもチェックしよう

車体をきちんと確認することも大切です。過去の修理内容に不備があった場合、再びメンテナンスする必要性が生まれます。セントラルスイッチコンソールや、サイドサポートなどのインテリアのダメージも要チェック項目です。

摩耗されている場所はないか、がたつきはないのかなど入念にチェックしましょう。ブレーキやサスペンションも、確認しておいてください。

現在の車から買い替える場合には

今乗っている自動車から、パナメーラなど新しい車に乗り換えたい人は、買取業者を選び、できるだけ高値で売れるように工夫しましょう。自動車の価値は日に日に落ちるため、早めに売却すると高額になる可能性があります。

買取業者を選定する

現在の車から、新たな自動車に買い替える場合、早めの売却を心がけましょう。早ければ早いほど、高値で売れる確率が高まります。自動車の価値は常に一定ではなく、月日が経つごとに価値を落としてしまいます。

また、優良な買取業者を選ぶようにしましょう。自動車の状態によっては、ディーラーでの引き取りは、損する可能性があります。なぜなら、自動車の状態などにもよりますが、廃車に関する費用を取られてしまい、どうしても出費が発生するためです。買い替えを決意した際は、業者についての情報を収集し、高値で売れる会社を選びましょう。

買取業者はカーネクストがおすすめ

ネットで調べればさまざまな買取業者があり、どの企業を選べばよいのか、頭を悩ませてしまうものです。業者選びに困った際は、カーネクストを選びましょう。どのような自動車であっても、0円以上の買取保証を行っており、車種によっては高値で売却できる可能性も秘めています。

また、廃車に関する費用はすべて無料です。レッカー代、解体費用、書類代行など、すべて費用はかかりません。自動車税の還付金手続きや査定も、無料サービスです。

まずは査定を依頼し、どれぐらいの金額になるのかチェックしてみましょう。早めに手放したい人はフリーコールを利用して、専門スタッフに相談してください。

参考:カーネクスト

パナメーラの高級感を堪能しよう

ポルシェのパナメーラは、高級スポーツカーでありながら、セダン車の魅力も持っている人気車です。中古車マーケットでたくさん見かけることはありませんが、古い年式であれば、比較的安値で入手できます。ただし、新しいモデルの場合、1,000万円を超えるケースもありますので、入手しづらいでしょう。

中古車を購入する際は、エンジンやボディなど、細かい部分もチェックして、購入するようにしましょう。パナメーラのような高級外車であれば、メンテナンス費も決して安いわけではありません。

ポルシェのパナメーラは、プライベートでもビジネスでも利用できる優れた自動車です。また街中を走行すれば、目立つ車でもあります。金銭的に余裕のない人は旧式車を、そうではない人は、2代目以降のモデルを選び、パナメーラで贅沢な時間を味わいましょう。